こんにちは。HIROMIです。YOSH とNAOより完全に出遅れてしまいましたが、やっと書き始めました。これからがんばって更新しますわ。
さて、9月だというのに毎日暑い日が続いていますが、一年中夏でもいいぐらい夏と海が大好きな私にとっては嬉しいことです。でも、地球温暖化のことを考えると、そんなノーテンキなことはいってられないのだけど。
記録的な猛暑だった8月。先の新潟地震で柏崎刈羽原発が運転停止したままで、夏場の電力供給ピークを乗りきるために、節電が呼びかけられていましたね。9月になって「おかげさまで無事乗りきれました」と新聞広告が載っていたけど、このままみんなが節電を続けてくれると、CO2排出量も減っていいのにな。
そして、我が家はというと、海が見えるマンションの10階のため、海風が涼しく、エアコンがありません。夏は、窓をあけっぱで眠れるため快適。おまけに家電も少ないので、電気代はかなり少なめです。もちろん、冬もエアコンが必要ない。床はコルクフローリングですが、冬も素足でもOK。あったかです。
とはいえ、地上10階なので、どんなに快適に暮らしていても、地に足のついた暮らしという感じではない。本当は、いつもいろんな人に言っているのだが、理想とする暮らしと夢は、「海辺に自給自足のサーフコミュニティ+エコビレッジを作ること」だ。家も食べ物もエネルギーも、自分の暮らしに必要なものは自分でつくる、そして毎日サーフィンする、そんな暮らしがしたい。そのために、いま色々と頑張っているわけですが。
で、その夢に一歩近づくよぅな、最近の嬉しかった、ためになった出来事、体験をまとめて紹介しよう。
まず、8月お盆の時期。各地で最高記録を更新したうだるような暑さのなか、サーフライダーファウンデーションの仲間男女8人で車1台に、サーフボード5枚、ボディボード2枚!積んで、向かった先は、青森県六ヶ所村。そう、来年2月に本格稼働を控えている六ヶ所村核燃料再処理工場がある場所だ。プロサーファー達と一緒に、六ヶ所村の問題を伝えるべく旅をした。映画、六ヶ所村ラプソディにも登場する、花とハーブの里に泊まって菊川さんのお話を聞いたり、現地の人と交流したり、サーフィンしたり、合成洗剤の使用を町ぐるみで禁止して海と海産物の保護に努めている岩手の重茂漁港の方々にお会いしたり、夜は満点の星空を眺めながら、電気を使うことについて、私たちの暮らしについて、本当の豊かさについて、みんなでアツくトークをした。便利さの裏側で、電気をつくりだすために負担や苦労を強いられている人がいた。だから、電気を使うとき、ちょっと立ち止まって考えてみる。私たちの使う電気がどこからきて、どこへいくのか。電気を消費し続けることで、その先にある未来の暮らしはどうなっていくのか、一人ひとりが想像力を働かせる必要がある。持続可能な未来のために、わたしたち1人ひとりができることは、結構あるんじゃないかな。

そして、9月初旬。まだまだ暑い。
9月といえば、稲刈りの季節。自分の畑はもっていないので、毎年、どこかに稲刈りに行ってる。今回は、高樹沙耶さんのエゴコロハウスにお泊まりにって、畑で稲刈りのお手伝いをしてきた。女優であり、フリーダイビングの日本記録保持者でもある高樹沙耶さんが、南房総にエコハウスを建てたことは、いまや、あまりに有名な話。宇宙船地球号でも放送されていた。
土地を見つけてから完成まで3年の歳月をかけて完成した家は、沙耶さんのこだわりが満載。
こだわりその1:「地球に優しい材料で建てる」
こだわりその2:「電気が節約できる省エネのしくみ」。
こだわりその3:「水も食料も自給自足の暮らしができる家」。
詳細は、沙耶さんの「おうちブログ」をチェックしてほしい。
「太陽や風のチカラ、自然のめぐみを頂きながら、海を愛する仲間をシェアできる楽園をずっと作りたかった」という沙耶さん。ウモジャラニと名付けられたその渚の楽園は、太平洋を一望できる小高い丘の上に建っている。
UMOJA は、アフリカの民族の言葉で、融合、つながる、団結という意味。
LANIはハワイの言葉で、天国のように美しいところ、という意味だそう。いや、ほんとうに気持ちのいい家です。
たった1泊2日の小旅行だったけど、自分の夢がまたぐうーっと膨らんだ。
沙耶さんに見習って、私も将来こんなお家を建てたいものです。
ちなみに、稲刈りは、朝8時半からテレビの取材が3件(日本テレビの今田ハウジング、TBSの金スマ、フジの新番組ハピふる。いずれも10月放送予定)!!もあって、ひっそりした山奥の田んぼも、この日ばかりはすごい人!
4人家族が一年間食べられるぐらい収穫できる広さの田んぼを、女5人でせっせと稲刈り。その様子をテレビクルーが取材してました。テンガロハットをかぶった日に焼けた女子が映っていたら、それは私ですよ。
そして、つい先日、夏休みでオーストラリアに行ってきました。
オーストラリアは、去年WWOOFで訪れて以来、その自然とライフスタイルにすっかりはまってます。
今回ステイしたのは、オーストラリア最大の自然エネルギーのコミュニティ、Daintree RainforestとCape Tribulation. ここは、ユネスコ世界遺産に指定されている世界最古の熱帯雨林、ディンツリー国立公園と、海の世界遺産グレートバリアリーフが交わる、とっても珍しい地域で、手つかずの大自然が残っている場所。景観保護、自然保護、動植物保護のためから、大規模なリゾート開発はされていないが、近年、自然と共生したエコリゾート、リトリートとして人気が高まっているらしい。さらに、この一帯は、もともと人口が少ないため、電力供給のインフラがない。つまり、みんな自家発電。全ての家にソーラーパネルがあって、中サイズのホテルは発電機があるとこも。ビーチにある公衆トイレの屋根にだって、ソーラーパネルが設置されて、エコトイレになっている。人もほとんどいないビーチなのに、いつ誰がきて掃除してくれているんだろうと感心してしまうぐらい、いつもトイレはキレイ。
外灯も自動販売機もコンビニもない。夜は懐中電灯がないと歩けないぐらい真っ暗闇。暗くなったら寝る、そして明るくなったら目が覚める。自然のリズムにあわせて過ごした数日間。宿泊先は、熱帯雨林の中にぽつんとあるB&B。別に豪華なリゾートじゃない。
こんな森の奥に、ひっそりと住んでいても、ホストは、とっても知的でチャーミングで暖かい人だった。
ここにも1人、自然に寄り添って、自由に、気持ちよく、ステキに、地に足のついた暮らしをしている人がいた。
いい旅で、いい出会いだった。将来こどもができたらまた遊びにこようっと。

という感じで、2007年夏は、旅をして、ステキなライフスタイルを作っている人にたくさん出会った。
いつか自分もそういう暮らしができるように、いまがんばろうっと。