火曜日, 10月 30, 2007
大好評だったgreen drinks tokyo vol1。お約束通り、毎月開催ってことで、第2回目は11月8日に開催します。詳細はこちらからどうぞ。飛び入り参加も大歓迎ですのでおいしいオーガニックご飯を食べに遊びにきてください。
さて、話す内容は、主に
- 超エコスゴイイベント カリフォルニアにて行われたBioneers 2007レポート!
- greenz.jp英語版ローンチ!のお知らせ
- greenz.jpコミュニティへのお誘い
ですが、上記に加えて、Bioneersを終えて、かなり刺激を受けて(&あまりに感動して)、日本を変え、世界を変えるためにgreenzとしてできること、やるべきことがたくさーん見えてきたので、ミッションステートメントやアイデンティティを再確認しながら、新たな事業計画や戦略をたてはじめた。そのブレンストをアメリカにいる間からやっているのだが、その途中経過をちらっとシェアしましょう。なぐり書きなので読めないと思いますが(わざと読めないようにしてます。笑)、詳細はgreen drinks vol 2で発表しますのでお楽しみに!

ちなみに、日本で開催されていると思われるgreen drinksは、2つある。ひとつは、greenz主催によるもの。で、もうひうとつは、green drinksオフィシャルウェブサイトのJAPANのところに登録されている正式オーガナイザーのgreen drinks tokyo、こっちが先に設立されているようだが、あまり活動していないようなので、試しに連絡をとってみたところ、オーガナイザーのKevinから返事がきた!それによると、Kevinは、数年前東京から長野に拠点を移し、One Life Japanという組織をパートナーである友絵さんと立ち上げ、農業体験、古民家再生プロジェクト、コミュニティ支援、ハイキング、自転車ツアーなどを通して日本の美しい自然と伝統文化をつたえる活動をインターナショナルにおこなっている。なので、green drinks tokyoは、活動の継続が困難なため、休止中とのこと。でも、未だにKevinのもとには問い合わせがあるようなので、今後はそれをgreenzで引継ぎ、green drinks tokyoの正式オーガナイザーは、greenz となりました。将来的には、外国人も参加してくれるようなソーシャルな呑み会&英会話サロンみたいになったらいいですねー。
余談ですが、Kevinのパートナーの友絵さんのプロフィールを読んでいたら、なんと!同じ会社で働いていて、しかも私も2年間在籍した次世代リーダーを育成する「リーダーシップ開発プログラム」に参加していたこともわかった!会社を辞めるとき、「もったいない」だの、「そんな金にもならない世界へよくいくね・・・」だの言われたこともあったけど、利益追従と勝ち続けることが最重要視される競争の激しいビジネスの世界と、あの超ハードなトレーニングを経験したから、違う世界を見てみたいと思って、こっちの世界へなんとなく導かれるままにやってきた。勝手な想像だが、友絵さんもきっと同じような想いで、何かに気付いたから、大都会の大企業で働くより、長野でのスローライフを選んだんだろうな。もしかしたらどこかで会ってるかもしれないけど、お会いしたいなー。それにしても、世界はせまい。
木曜日, 10月 25, 2007
1ヶ月のカリフォルニア生活も今日でおしまい。明日、日本に帰ります。
さすがに日本が恋しくなってきたので帰るのは楽しみだけど、旅が終わる時はちょっとセンチメンタルになって切ないもんです。しかし、この1ヶ月、いろんなことがあったなー。ステキな人にもたくさん出逢えたし。
旅の本当の目的、Bioneersへの参加は、期待以上のものでした。3日間、圧倒されっぱなし、涙が出て鳥肌たつぐらい感動しっぱなしの数々のスピーチに勇気づけられたし、たくさんのことを学んだ。だから、その感動をみんなとシェアするために、Bioneersのレポートをいませっせと書いているので、乞うご期待。
それから、Bioneersに参加したことで、greenzとしてのミッションを再確認し、自分たちがやるべきこと、進むべき道がよりはっきりと見えてきた気がする。まあ、それを言葉にして、企画書にまとめて・・・っていう作業がなかなか難しいのだが。greenzの新しい事業計画やビジョンも随時公開していくので、こちらもお楽しみ。
さて、菜央は一足先に日本に帰国してしまったのだけど、私は、まだしぶとくサンフランシスコ市内に留まってる。今日は最終日ってことで、自分へのご褒美?に、2週間ぶりのサーフィンに行ってきました!

ハイウェイで南へ走ること40分

海が見えてきました。今日のサーフポイント、Pacifica Beachです


レンタル料は1日$20!安い!9″2のなかなかいいボードです。

波はセットで肩、胸ぐらい。
久々の波乗りは、やっぱり最高!2週間ほとんど運動できなかったので、リフレッシュできて、リチャージできた。
でも、水が激冷たくてびびった。外は半袖で暑いぐらいなのに、水の中はブーツが必須です。ヘッドキャップしている人も結構いました。
帰り道、たまたま通りかかった小さな街でファーマーズマーケットをやっていたので立ち寄ってみることに。出展している団体、お店は、全て有機認証を取得している。規模は小さいけど、コミュニティの人が毎週楽しみにしてお買い物にやってきている感じ。アットホームな雰囲気。


カリフォルニアのオーガニック認証機関のマーク

出展数は15店舗ぐらい。こじんまりとしています

ツヤツヤしたおいしそうなオーガニック野菜がたくさん

1926年から続く老舗のオーガニックファーム。

オーガニックチーズまで!
またハイウェイを戻って、再び人の多い市内へ。

ダウンタウンの高層ビルが見えてきました

ダウンタウンの風景。サンフランシスコは一方通行の道が多くて運転が大変です

Fisherman’s Wharfで遅めのランチを取ることに

10年ぐらい前に家族できたな~。名物は、蟹とエビ、クラムチャウダーです

クラブサンドイッチとクラムチャウダーを注文。かなりのボリュームでまたお腹いっぱい。
それにしても、こっちに来てから、明らかに食べ過ぎだ。というか、量がどれも日本の1.5~2倍あるから「もったいない症候群」で無理して食べると、当然の結果で太る・・。身長155cmの私は、アメリカでは小柄になる(=痩せているということらしい)ので、感覚が麻痺(つい食べ過ぎてしまう)するが、決してスリムということではない・・・。ので、日本に帰って(いつも海外から帰国すると)日本の女の子の細さにびっくりしてしまう。まあ、帰ったら、またがんばろう。いろんな意味で。
では、続きは日本で。
金曜日, 10月 19, 2007
「クリックから世界が変わる!」と無料で慈善団体に募金ができるサイト「イーココロ」にて、greenz編集長の鈴木菜央がインタビューを受けました。内容は
「鈴木 菜央さんインタビュー − ポジティブニュースの発信で世界を変える。」を参照ください。
それにしても、トップの写真、おっさんだなあ。デブなのが、バレるではないか。
イーココロ代表取締役の関根さんとは、わたしがソトコトにいた頃(たぶん2003年)に、初めて会いました。彼が事務所にやってきて、私が対応した覚えがあります。
「クリック募金サイトを立ち上げる。それで日本を変えていきたい」とかなんとか語っていたような(いいかげん)。ともかく、応援したいと思って、次号のソトコトに記事を載せたのだ。たぶん、イーココロとしても、初めてメディアに露出した瞬間だったのでは。
あれから4年、イーココロはすっかり大きく成長して、私もソトコトを卒業して、greenz.jpをはじめて、とお互いがんばりましたな〜なんて話しました。インタビューが終わった後もご飯食べに行って、お互いの将来、やりたいことを語り合って盛り上がりました。
おもしろい人は、やはりおもしろい。関根さんは、日本を変えていく人のひとりだ。これからもイーココロのエコスゴイ展開に期待です。
木曜日, 10月 18, 2007
naoです。さきほど、サンフランシスコに到着しました。さっそく写真を紹介していきたいと思います。

サンフランシスコ国際空港に到着
東京からユナイテッド航空のエコノミー(ビジネスなんて乗れません!)で来ましたが、すげー疲れました。なんか、席はどこがいいかとかも聞かれなかったし。聞かれたら通路側と言えたのに。ところで、一度だけソトコト時代にクライアントのお金でビジネスクラスに乗ったことがあるんですが、おそろしく楽です。東京ーニュージーランドで11時間だったのが、気分的には3時間。降りた後もそのまま元気いっぱいに遊び(or 仕事)に行けます。「エコノミー、あんなにせまくてかわいそう」とか「みんなビジネス乗ればいいのに」などとマリー・アントワネットみたいなことを言いながら(笑。
しかし、現実はエコノミーなのです。そこで、飛行機に通算30回くらい乗っている私の経験から、飛行機で旅をするためのTIPSをまとめてみる。これをぜんぶやると、エコノミーがビジネスクラスになる、かもしれない。
エコノミーをビジネスにするTIPS
- 通路側もしくは一番前の席を取る
すべての基本! 一人で旅をする欠点は、なかなかこれができないこと。
- 飛行場には早めに着いて早めにチェックイン!
いい席を取るためです。がんばりましょう。
- しょっちゅう立ち上がる。数時間に一度は機内を3周くらい散歩する。
ついでにストレッチもしましょう。
- タオルか(なければトイレの手ふきティッシュ)を水に濡らし、席の前ポケットにかける。
機内が乾燥するので。これだけで、のどと鼻が恐ろしく楽になります。飛行機に加湿器をつけないのが不思議です。
エコノミーをビジネスにするための必須アイテム
- 水筒に水
のどが渇いていなくても、ひたすらちびちび飲みまくります。
- コの字型の空気まくら
これがないと、寝られません。
- 携帯スリッパ
靴を履いたり脱いだりをしなくても立ち上がれます。
- ノイズキャンセリングヘッドホン
超オススメ。機内の「ゴー!!!」が「サー」くらいになります。ビジネスクラスへの一番の近道です。
- めがね(コンタクトレンズはつらい!)
私は目が悪いので。
- 長袖のTシャツと楽なズボン
いっそのこと、着替えてしまいましょう。らくちんです。
ということで、スライドショーをどうぞ。

レンタカーセンターまでAir Trainという無人の電車で移動します

Air Trainのプラットフォーム

電車が来ました〜

サンフランシスコ国際空港周辺の様子(Air Trainより撮影)

サンフランシスコ国際空港周辺の様子(Air Trainより撮影)

自動車が走ってます

Air Train内部

レンタカーで出発!

サンフランシスコ湾がきれいです。

広美が運転中
広美は10月頭からアメリカ入りしている(greenz LLPはそんなのもアリな組合なのです)ので、空港で待ち合わせしました。

サンフランシスコにはヨーロッパっぽい建物がたくさん
サンフランシスコはヨーロッパ人が好きな街No1だそうです。

サンフランシスコ市のシティーホール(市会館)

こちらもヨーロッパっぽいかわいい教会

サンフランシスコと言えば、坂!

坂がすごく急です。

ちょっと地中海みたい?

坂を登り切って下りになると、とてもきれい。

ゴールデンゲートブリッジ!

鈴木菜央は初めて渡ります。

あんまりゴールデンではありませんでした(笑

ゴールデンゲートブリッジ
ところで、1970年に初めて行われたアースデイはここゴールデンゲートブリッジのたもとの国立公園で行われたそうだ。その年の参加人数は合計2000万人だったとか。

こちらはサンパブロ湾です。ヨットがたくさん泊まっています。
ということで、今日はここまで。明日もお楽しみに。
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土曜日, 10月 13, 2007
サンディエゴからロサンゼルスにやってきた。久々の大都会でオロオロしてます。
ロサンゼルスと一言にいっても多くはロサンゼルスカウンティー(ロサンゼルス郡)を指すことが多く、その広さは関東平野ほど!ロサンゼルス市を中心に約85もの都市が点在し、その都市を結ぶ主要なインフラとして、フリーウェイ(高速。でも無料)がある。東京でいう山手線のようなものだ。ただ、山手線の駅間とは違い、都市と都市の間には、かなりの距離がある。だから、移動のために車は必需品であり、1人1台は当たり前という車社会だ。
フリーウェイの中でも主要幹線となると片側5、6車線もあったりする。やっぱりアメリカ、無駄に広い。それでも、朝夕のラッシュアワーは全部の車線が埋まるほどロサンゼルスの渋滞はひどい。
でも、そんな渋滞を少しでも緩和するためのシステムがあるって知ってました?その名も「カープールレーン」。大体、本線の横に作られていたりする。カープール・レーンとは、一台の車に複数人(通常2人以上)乗車しているなら通ってよし、という追い越し車線のことで、車に人を蓄えて(プールして)走行するという合理的なシステム。車社会のロサンゼルスでは殆どの車には1人しか乗車していないことが多いため、他の車線が大渋滞していても、この車線ならすいすいいけることが多い。

そんな中、ここ数年で新しく出来たルールがある。それは、DMV(陸運局)に認定されたハイブリッド車ならこのカープール・レーンの走行が許可されるというもの。渋滞を緩和することは、CO2削減にも貢献し、燃費がよく排気ガスの少ないハイブリッド車が環境対策として優遇されるようになったという訳だ。ただ、認定される基準はそれなりに厳しく、いまのところハイブリッド車の代名詞、トヨタのプリウスのみが走行を許可されているらしい。認定されたハイブリッド車は、このようなステッカーを車に貼り、カープールレーンが走行可能となる。ちなみに、許可されていない車がカープールレーンを走行し、ハイウェイパトロールにつかまった場合、罰金は4万円とか。なので、ほとんど違反者はいないらしい。

友人の所有する車は、偶然プリウス。大渋滞する本線を横目に、カープールレーンをす~いす~い。 気持ちがいいです。
木曜日, 10月 11, 2007
グリーンズのフライヤーができました。ほしい人は事務所まで取りに来てください。「たくさん置けるよ」という人は、送りますので、教えてください。


こちらから、greenz flyerのPDFバージョンをダウンロードできます。配ったり、ウェブサイトに置いたり、ご自由にご活用くだささい。
水曜日, 10月 10, 2007
サーフライダーの国際会議を終えて、Bioneersまで時間があるため、先週末からサンディエゴにやってきた。1年半年前まで勤めていた米系金融会社の同僚に会うために。居候しているのは、元上司(やっぱりサーファー!)の家。海を見下ろす高台に位置し、5ベッドルーム、4バスルーム、2リビングルーム、バーカウンターとBBQグリル付きのひろーい庭、と超ゴージャスな家に、奥さんとカワイイ3人の子どもたちと暮らしている。会社を辞めてからも、(元上司ではあるけど)度々遊びにきては、お世話になっている。

サンクレメンテと同じく、こちらもからっと晴れ、連日雲一つない青空。波にも恵まれ、有難いことに出勤前の日の出サーフィンに連れていってもらってる。

そして、今日は、いろいろたまっている仕事をするため、旧友に会うため、オフィスに行ってきた。馴染みの顔がちらほらがいた。日本からの突然の来訪者にびっくりしながらも、暖かいハグで出迎えてくれた。しばらく離れていた仲間に再会できるこの瞬間は、いつもワクワクして楽しい。
さて、今日は会社が寄付をしている地域活動(コミュニティプログラム)のキックオフミーティング(無料ランチ付き!といってもホットドッグとジャンクフードね)がたまたまあるというので、どさくさに紛れて参加した。寄付先は、児童虐待防止や障害をもつ人々の社会的な自立支援、様々な理由によりホームレスとなった恵まれない人たちの支援活動を行う、United Wayという団体だ。昨年は、従業員の2割弱が参加し、1人当たりに換算すると約3万円が寄付されたそうだ。このプログラムを通して、毎月(又は隔週)給料から定額を天引きしてもらい(例えば、1ドルとか)、自分が寄付する金額をどのように振り分けて使って欲しいか(例えば、児童虐待防止の活動に330%、障害者自立支援に70%など)を予め設定することもできる。なかなかいい取り組みである。
ただ、この取り組みには、裏がある。それは、従業員は、寄付行為に参加するインセンティブとして、抽選で賞品があたるかもしれないのだ。寄付する金額が大きければ大きいほど、より高額な商品が当たる可能性が増え、i phoneやMacBook、液晶テレビ、原チャリ、旅行券などが特典としてくっついてくる。そうでもしないと寄付をしないのか、それとも遊び感覚と割り切っているのか、わからないが、結局それらの賞品を買うお金の出所は会社負担なので、賞品を買って従業員に還元するより、そもそもその大金を寄付した方がいいのでは?と思ってしまう。変なプログラムである。
でも、会社をあげて、このような地域貢献活動に参加しているのは、見習うべきところもある。少なくとも、チャリティやフィランソロピーの精神が根付いているアメリカ社会では、自分の生活がリッチになると、収入の10%くらいは、チャリティに寄付する人が多い。例えば、かの有名なビルゲイツ(マイクロソフト会長)は、2005年に国際団体「ワクチンと予防接種のための世界同盟」に、民間としては最大規模の7億5000万ドル(約770億円)の寄付を発表し話題を呼んだことは記憶に新しい。ちなみに、ビルゲイツの総資産は、590億ドル(約6兆7800億円)!!、2007年の米長者番付(上位400人)で14年連続トップとなっている。これは、ひとえに、アメリカでは寄付をするとその分の額がそのまま課税対象から削除されるからだといえよう。つまり寄付をしても税金で持っていかれても、結局懐から出て行く額は同じ。それなら高所得者は名誉になる多額の寄付をするのは当然の成り行き、となるわけだ。日本の場合、寄付をしても課税対象から削除されることは、ほぼないらしいから、チャリティへの寄付はなかなか浸透しないのだろうか。それとも、もっとメンタル的な、ファンダメンタル的な原因からだろうか。
話を元に戻すが、企業やビジネスマンの慈善事業への寄付行為自体は、素晴らしいと思う。ただ、お金で全てを解決して、自分のリッチで豊かなライフスタイルを少し節約してみたり、見直すきっかけにはつながらないようだ。1人ひとりの足元の暮らしを見てみると、とてもサステナブルとは言えないし、気にしている様子もない。 大量生産に大量消費。毎日大量に使い捨てされるプラスチック容器や、大量に飲まれているペットボトルや缶。一切の分別もなく、一つのゴミ箱にぶち込まれていく。これじゃあ、環境意識も育つわけがない。日本もヤバイと思っていたが、アメリカの実態は結構深刻かもしれない。この国に長くいると、感覚が麻痺しそうでコワイ。