本日、帰国しました。本当は、帰ってきたくなかったけど・・
大自然に圧倒され、癒され、体でたっぷりと自然のエネルギーを吸収してリチャージされてきました!。成田に着いて寒くてびっくりしましたが、意外に人間は早く順応するもんですね。でも大自然の中で自然のリズムを感じながら人間らしく生きていると、東京であくせく働くのがイヤになりそうですが、幸い、仕事はそれはそれで楽しいし、ライフスタイルの一部でもあるのでそんなにストレスがないのが救いですね。それでも、いつ行っても、どこへ行っても、現実からの逃避という意味で旅はサイッコーです!なので、greenzのかわいい社員には旅をさせよう、ってことで旅行を推奨しています。
さて、前回のレポートの続きですが、気がついたら14日間で2600キロも走行してしまいました。オフセット分は1800キロなので、オーバーした分はこれから精算しないとなー
2月22日(移動距離350キロ)
Geraldtonからさらに北へ160キロ、カルバリ国立公園へ。この公園の見どころは赤茶色と白っぽい色の地層でできた帯状の模様が美しい渓谷。この地形ができあがるまでには100万年以上の歳月がかかっているそうです。確かに、このダイナミックな景色の前に立つと、人類の歴史や存在なんてちっぽけなものだと感じられます。
2月23日(移動距離300キロ)
そろそろパース近郊に戻る旅をはじめなくてはいけないので、今日向かった先は、パースの北250キロ、ナンバン国立公園。この一角に突然広がる奇景がピナクルズです。この「ピナクルズ」とは、太古の昔、海辺だったこの一角に貝が堆積し石灰岩質の土台を作り上げ、そこに深く根を張った原生林が枯れたあと、大地が風化されていき根の間に残った石灰岩層がまるで塔のように隆起してできたもの、ということらしい。殺伐とした黄砂の中に突如現る化石は、「荒野の墓標」といわれているらしく、なんだか地の果てに来たような気分。黄砂の中のドライブもなかなかスリリングでした。
夜は、近くの町、Cervantes Caravan Parkで一泊。日没は午後8時なので夕方からでも海で泳ぎました。ちなみに、オーストラリア(私が訪れた大半の街では)のビジネスアワーは通常朝8時~夕方5時半ぐらい(遅くても6時まで)なので、仕事が終わったらみんな真っ先に帰って、家族と過ごしたり、趣味の時間にあてたり、スポーツしたりと、時間を贅沢に、有効に使っているのがなんともうらやましい。特に夏は日が長いので、たくさん遊べます。日本もこんなライフスタイルを奨励したらいいのに。
2月24日(移動距離250キロ)
だんだん都会に近づいてきました。Cervantesから再び1号線を南下し、途中Ginginという小さな田舎町のSunday Market(日曜の朝市)によってパースに戻ってきました。1号線の途中、Emu Wind Farmという48基の風力発電機が設置されている場所を通りました。オーストラリアのラッド首相が公約通り、京都議定書を批准したことは記憶に新しいですが、今後のオーストラリアのクリーンエネルギーへの取り組み、開発に注目したいところですね。と思っていたら、本屋で、こんな雑誌を発見。情報収集のためお買い上げしました。

このReNew誌は、サステナブルな暮らしに役立つテクノロジー系の話しが詰まった情報誌です。といっても堅苦しいサイエンス的な話しよりも、普通の人が家庭で簡単に取り組める機知に富んだ工夫や最新の面白テクノロジー、エッセイなど、たくさん実例が紹介されていました。グリーンホームやエコハウスを建てたい人も重宝しそうです。
今日は最後のキャラバンパーク宿泊で、パース近郊のKarrinyup Water Resorts にとまりましたが一番よかったです。敷地も広いし、のんびりアットホームだし。自然の中で生活すると本当に気持ちがいいものです。日本に帰ったらキャンプ道具を買い揃えたくなりました。
2月25日
ようやくサーフィンできました!今回はサーフィンメインではなかったのでマイボードは持参しなかったのだけど、「持ってきていれば今海に入れるのになー」と思った波、ロケーションはいくつかあったのでちょっと残念。安っぽいレンタルボードだったけど、透き通る海、白い砂、焼けるような日差しのなか、波乗りできて大満足。贅沢を言っちゃあいけませんね。でもでも、波待ちしている間、近くをイルカが3頭、水面に顔を出しゆっくりと泳いでいきましたー!10月にカリフォルニアでサーフィンした際もイルカに遭遇したけど、今回は結構長くそばで泳いでいて、しばし幸せな気分に浸れました。
そして、今日は旅も終わりってことで、ちょっと奮発して海沿いのB&Bにとまりました。ずっと空の下、土の上で生活してきた貧乏旅行から一気にグレードアップして、しかもウェブで見るより想像以上のゴージャスっぷりにドキドキしてしまいました。実は、私も将来、こんなB&Bやエコビレッジなんかを海沿いに開きたいと思っているので大変参考にはなりました。ちなみに、オーナーの旦那さまは、ニュースキャスターだそうで、日本でいう久米宏級の方みたいです。どうりで、大豪邸なわけだ。
2月26日
ついにこの日がきてしまいました。日本に帰らなくてはなりません。でも、旅はいつかは終わるからいいものかもしれません。3度目のオーストラリアも大満足の旅でした。
明日からまたWork Hard.
さーて、次はどこに行こうかな。
1月 1st, 2009 at 16:27:45
[…] ★2月 オーストラリア パース 由和の転職祝いを機に、2週間キャンピングカーをレンタルして2600キロ!西オーストラリアを縦断してきました。サーフトリップではなかったのでボードは持参せず(波も超でかかったし!)、最終日にようやく程よいサイズ(乗れるぐらいの波ね)の波でサーフィンができました。日本は真冬だというのに、海パンでサーフィンができるってだけで最高です。 […]