海で瀕死の亀を見つけたら、すぐに連絡してください!
図鑑のようにリアルで詳細に描かれた亀と、太めの明朝で「日本ウミガメ協議会」と書かれたてぬぐいが渋くて可愛く、思わず吸い寄せられてしまいました。しかもこの手ぬぐい、500円。
手ヌグラーとしては買わずにおれません。
手ぬぐい(ウミガメグッツ http://seaturtle.shop-pro.jp/)
ここは特定非営利活動法人 日本ウミガメ協議会。1990年に設立され、1999年にNPOとなりました。もう活動を初めて20年、老舗の団体です。
ウミガメの稚魚が放たれる映像ってよくTVで流されてたりしますよね?あれって実は賛否両論あるらしく、あのように人工的に放たれたカメはほとんど生育しないそうです。
また、私も亀の減少には、産卵するための砂浜の消滅や汚染などに問題があるのかと思っていたのですが、実際には漁師さんも本意ではないのですが、誤って網漁の網にひっかかって命を落とすことが多いらしいのです。
こうした事実をふまえ、当NPO法人では全国の団体と漁師さんと協力し、毎年500頭を超えるウミガメを助けています。保護だけではなく、研究にも力を入れ、海岸で死んでいる亀はその場で解剖し原因をさぐります。 そうした、熱心な亀に関する研究は「悠ちゃん義肢プロジェクト」も生み出しました。
ウミガメの悠ちゃんは両前足の先を失っています。悠ちゃんはこのままでは海を泳ぐ事ができません。そこで、悠ちゃんのために技術者と相談して義肢を開発しようとしています。 しかしながら、この義肢を作るには500万円必要で、いまだ約150万の募金しか集まっていません。ウミガメの義肢は前例がないことで、今は大変高価な費用がかかりますが、この義肢が成功すればこれから先の多くのウミガメを救う架け橋になるかもしれません。
ウミガメサポーターも募集中。会員に一人の年会費で一頭のウミガメを救うことができるそうです。
海岸で瀕死のウミガメや、残念ながら死んでしまったウミガメを見つけたら、すぐにウミガメ協会に連絡してくださいとのことです。
ウミガメって日本の海岸で産まれたら、太平洋を渡ってアメリカ大陸に渡り、成人(笑?)してまた日本に戻ってくるんですね。雄大ですね〜。
report by chibicoo / エコピ
- 出展名
- 日本ウミガメ協議会
- 出展者
- イベント広場
- 場所
- http://www.umigame.org/
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